おはようございます。おっちゃんレッドです。

今週の日経平均株価の総括報告をお願いいたします。

 

日経平均株価総括報告

概要

 日経平均株価は、6月10日の38,587.57円から始まり、6月14日の38,814.56円で取引を終えました。前週終値(38,683.93円)と比較すると、130.63円(0.34%)上昇しました。

今週の主な動き

  • 月曜日(6月10日): 38,587.57円で始まり、38,654.14円で取引を終えました。前週末比はマイナス0.07%でした。
  • 火曜日(6月11日): 38,765.97円で始まり、38,879.35円で取引を終えました。前日比は0.31%でした。
  • 水曜日(6月12日): 38,844.57円で始まり、38,794.80円で取引を終えました。前日比はマイナス0.22%でした。
  • 木曜日(6月13日): 38,804.24円で始まり、38,874.91円で取引を終えました。前日比は0.18%でした。
  • 金曜日(6月14日): 38,814.56円で始まり、38,814.56円で取引を終えました。前日比はマイナス0.01%でした。

今週の注目点

  • 中銀ウイーク通過: 日米欧の中央銀行が金融政策を発表する「中銀ウイーク」を無難に通過し、相場が上値を試す展開となりました。
  • 7月の指数連動型ETF分配金: 7月の指数連動型ETF(上場投資信託)の分配金ねん出売りに先立ち、支援材料である配当の再投資の動きが控えています。
  • 上値抵抗線: 週足チャートで見ると、4月半ばの急落以降、上値抵抗線として機能していた13週移動平均線を捉えてきました。

来週の展望

 来週の日経平均株価は、今週に引き続き25日・75日移動平均線の両線を挟んだ「レンジ相場」が続きそうです。上値抵抗線の13週移動平均線を突破できれば、「4万円」の大台回復の可能性も出てきます。

参考情報

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