日経平均株価は、15日の取引で前日比29.67円(0.08%)高の3万8385.73円と続伸しました. 東証プライムの値上がり銘柄数は482、値下がりは1139、変わらずは29と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回りました.
日経平均プラス寄与度トップは東エレク (8035) で、日経平均を62.77円押し上げました。次いで、ソニーG (6758) が32.20円、アドテスト (6857) が25.63円、HOYA (7741) が20.35円、ディスコ (6146) が12.29円と続きました。一方、マイナス寄与度はニトリHD (9843) がトップで56.31円の押し下げとなりました。その他、ファナック (6954) が20.1円、KDDI (9433) が17.85円、NTTデータ (9613) が12.83円、日産化 (4021) が10.07円と並びました。
業種別では、精密機器が1位で、以下、ゴム製品、電気機器、輸送用機器が続いています. 値下がり上位には石油・石炭、不動産、陸運が並んでいます.
日経平均株価は、米国で4月の消費者物価指数(CPI)や小売売上高が発表された後の相場の動きが読みづらいなかで、持ち高整理の売りが出ている状況です.
いろいろなご意見あると思います。
人それぞれ多くの考え方があると思います。
おじちゃんだっておばちゃんだって高齢者の方だって
へぇ~って感じで見てください!